『暑さ寒さも彼岸まで』ってどういう意味?

今日は暑いですね。皆さんが住んでいるところがどうかは知りませんが、少なくとも私が住んでいるところはいつもより暑い。だからみんなも暑いだろう(暴論)。

どれくらい暑いかというと、スーツで歩いているとじんわりと汗が額に浮かぶくらい。私が汗かきなだけかも。そこで思ったことが、タイトルの言葉です。

 

日本には『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉があります。意味としては、「暑いのも寒いのも彼岸の時期を越えるとある程度ましになる」ということなんですが、そこでもうひとつ疑問が浮かんだわけです。「彼岸っていつ?」

 

彼岸っていつなんだろう…

彼岸は大きく分けて「春彼岸」と「秋彼岸」の2種類があります。それぞれ春分/秋分の日を中心に前後3日のことを彼岸と言います。墓参りのシーズンはこの彼岸を基準に考えられてるわけです。 

 

ということは、9月下旬に秋彼岸を迎えるため、それ以降は暑さを感じないはずなんですね…あれ?

 

要するに、自分が汗かきだったというだけです。話は簡単。解決したので少し心が軽くなりました。やったね!(よくない)

 

もう10月も終わりなんだなあと、この記事を書いていると改めて実感します。そろそろ三寒四温を感じる季節になるんだなあとしみじみ感じつつ、今回はここまでにしたいと思います。ここまで見てくださり、ありがとうございました。それではまた次回。

 

 

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写真は私がバカ忙しかったときの晩飯です。どっちかというと白い方が好き。